「X Games Chiba 2024」の興奮を振り返る、ハイライト映像公開
スケートボードやBMXなど、世界トップアスリートが集結するアクションスポーツの国際競技大会「X Games Chiba 2024」は、今年も多くのドラマを生み、大盛況のうちに幕を閉じました。
2024.06.19
NEWS
2024.06.19
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ニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動している現代アーティスト、山口歴(Meguru Yamaguchi)の描き下ろしによる大会アートワークを公開。
ユニクロやナイキ、イッセイ ミヤケ メン、リーバイスなど世界的ブランドとのコラボをはじめ、独創的なコンセプトに基づく鮮烈な色彩のアート作品で多くのファンを魅了する山口歴は、3年連続で本大会のアートワークを手がけています。
初年度は日本の屏風にインスピレーションを得たゴールドと群青色のコントラストが美しい作品、2年目は初夏の開催に合わせて日本の新緑をイメージした作品、そして今年は日本の伝統色である朱色を用いた作品です。アクションスポーツの躍動感を色鮮やかに表現しています。
山口歴は、ヒップホップの「サンプリング」から着想を得て、「カットアンドペースト」という独特の表現技法で絵画の根源的要素であるブラシストローク(筆跡・ふであと)をそのまま実体化する作品を生み出したアーティスト。
最近では、2024年度 公益財団法人日本卓球協会派遣の卓球男子日本代表ウェアへの作品図版提供を手掛けたことで話題となりました。
山口歴(YAMAGUCHI MEGURU)
1984年生まれ。東京都渋谷区出身。2007年に渡米し、現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に活動している現代アーティスト。絵画表現における基本的要素「筆跡(ふであと)/ブラシストローク」の持つ可能性を追究した様々な作品群を展開。代表作品群 “OUT OF BOUNDS”では「固定概念・ルール・国境・境界線の越境、絵画の拡張」というコンセプトのもと、筆跡の範囲を制限してしまうキャンバスの使用を止め、筆跡の形状自体をそのまま実体化する独自の手法によって、ダイナミックで立体的な作品を制作し続けている。
https://www.instagram.com/meguruyamaguchi
スケートボードやBMXなど、世界トップアスリートが集結するアクションスポーツの国際競技大会「X Games Chiba 2024」は、今年も多くのドラマを生み、大盛況のうちに幕を閉じました。
男子スケートボード ストリートでは、白井空良が初の金メダル。ベストトリックでは、池慧野巨が初出場で金メダル。BMXパークでは中村輪夢が自身2度目の銀メダルなど、日本人選手たちのメダルラッシュが続きました。
会場内でのお忘れ物・失くし物につきましては「幕張メッセ総合管理センター 警備」(043-296-0531)までお問い合わせください。
千葉県千葉市中央区千葉港1-1
千葉市役所市民局生活文化スポーツ部スポーツ振興課内