「X Games Osaka 2025」大会オフィシャルグッズをオンラインストアで絶賛販売中
「X Games Osaka 2025」を盛り上げるオフィシャルグッズのオンライン販売開始。Xゲームズの魅力が詰まった「大会公式ガイドブック」には、大会テーマソング「BAM-BOO」を歌うIMP.の独占インタビューも掲載!
元々はモトクロスレースのジャンプから派生したフリースタイルモトクロス。X GamesではMoto Xというカテゴリで、1997年サンディエゴ大会で、Big Airとして採用されたのがはじまり。その頃はまだ土のジャンプ台だったが、競技化が本格的になった1999年大会から、レイアウトの自由さとコストの面から鉄製のランプと呼ばれるジャンプ台を採用し、75フィート(約23m)の距離、およそ10m以上の高さで技を繰り出す基本フォーマットは、現代でも変わることはない。
もちろん、その高さからクラッシュをして無事で済むわけはないが、怖いもの知らずのライダーたちによる、パフォーマンスは圧巻の一言に尽きる。
Freestyleの他にも一発の大技を競うBest Trick。バイク版走り高跳びのStep up、そして今回の日本大会で採用されたBest Whip など、年々競技数も増え、多くの伝説とドラマがX Gamesで生まれてきた。
出典:X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo 公式ガイドブック
バイクが宙に飛び出すと同時に捻(ひね)り倒す。ウィップはフリースタイルモトクロス(FMX)でも最古のトリックとされ、ライダーが持つスタイルだけで勝負するのがBest Whipだ。2008年から正式種目として採用され、当初はAMAスーパークロスのスーパースター対フリースタイルライダーの対決で会場を盛り上げた。バイクが完全に横に傾き、飛び上がる姿から、昔は「パンケーキ」とも呼ばれていたが、近年では天地が逆になるほど捻り倒す強者たちが揃う。
競技ルール
▷ 8分間のコントロールジャムセッション。スタート順に各ライダーがランを行い、8分間で可能な限り多くのランを行う。総合的な印象で順位を決定する。
ここが見どころ!
□ 8分という時間の中で、ライダーそれぞれのスタイルの違いを見つけてみよう。
□ ライダー同士が刺激し合う、ジャムセッションの興奮を体感しよう!
□ 攻めるほどにリスキーになる着地の瞬間も見逃せない。
ライダーたちが空中で縦横無尽にトリックを繰り広げるFreestyle。アメリカのX Gamesでは1999年から現在にかけてコンテストとして開催されている。様々なトリックにバックフリップなど、ふとした瞬間にスーパートリックを出すライダーもいるので、怒涛のエアショーから目を離すな!
2025.06.23
NEWS
「X Games Osaka 2025」を盛り上げるオフィシャルグッズのオンライン販売開始。Xゲームズの魅力が詰まった「大会公式ガイドブック」には、大会テーマソング「BAM-BOO」を歌うIMP.の独占インタビューも掲載!
2025.06.23
NEWS
ご来場いただき、誠にありがとうございました。会場内でのお忘れ物・落とし物につきましてはリンク先をご確認ください。
2025.06.23
NEWS
アリサ・トルーとギー・クーリーは今大会2個目の金メダルを獲得。カレッジ・アダムス、根附海龍、内野洋平が、それぞれ自身初となるXゲームズ金メダルを手にしました。さらにトム・シャーは、4種目で金メダル獲得という快挙を達成しました。
2025年6月20日(金)21日(土)22日(日)
京セラドーム大阪
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