• XGAMESCHIBA2024

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大会最終日は7つの決勝が行われ、新たな歴史が生まれました。

 

天候も回復し、ファンたちがZOZOマリンスタジアムへ訪れた「X Games Chiba 2023」の最終日は、BMX、スケートボード、Moto Xを含む7つの種目の決勝が開催され、トニー・ホークナイジャ・ヒューストンライアン・ウィリアムズを始めとした各種目のスター選手たちのパフォーマンスを目の当たりにしました。

 

BW1_3950-750x500 大会3日目のニュースとリザルト

 

本日最初の種目となったBMXフラットランドでは接戦が繰り広げられ、決勝戦ではX Gamesのルーキーである片桐悠(新潟県長岡市・日本)が、高度なリアトリックとスムーズかつリラックスしたスタイルで圧倒する展開に。なお今大会に出場したBMXライダーの中で最年少の18歳である片桐は、他の誰にもメイクできない「バイクフリップ」を披露し金メダルを獲得しました。

 

ジーン・ウィリアム・プレボスト(カナダ)は、「フォークリフト」や「アントライダー」といった超高難度トリックで向かい打ちましたが、片桐を上回ることはできず銀メダルとなりました。

 

また銅メダル争いを制したマティアス・ダンドワ(フランス)は、フロントトリックとリアトリックを織り交ぜたライディングをする選手としては唯一表彰台に立ち、自身初のX Gamesメダルを獲得しました。

 

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BMXパークベストトリックでは、オーストラリアのトリックマスター、ライアン・ウィリアムズ(オーストラリア)がこれまでにメイクされたことがない大技を決めて金メダルを手にしました。ウィリアムズは3本目にクォーターパイプで「900・フレア」をメイクして優勝を決めました。

 

BMXパークで金メダルを獲得したダニエル・サンドバル(アメリカ合衆国)は、5本目に「フレア・ダブルテールウィップ・トゥ・バースピン」をメイクし、今回X Games Chiba 2023で獲得したメダル数に銀メダルを加えました。

 

またX Gamesのルーキーであるキーラン・ライリー(イギリス)は、2本目に「720・ダブルテールウィップ」を決め、X Games初のメダルを獲得しました。

 

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常にファンの注目を集める男子スケートボードストリートでは、13歳の小野寺吟雲(神奈川県横浜市・日本)が本種目にてX Games史上最年少の金メダリストとなる歴史的快挙を残しました。X Gamesルーキーとなった小野寺は1本目に14段レールにて「キックフリップ・フロントブラントビッグスピン」メイクし、金メダルを獲得を確かなものとしました。

 

小野寺は銀メダリストとなったケルビン・ホフラー(ブラジル)と銅メダリストのジェイミー・フォイ(アメリカ合衆国)に7点差をつけての優勝でした。またホフラーとフォイともに今回のメダル獲得が自身6個目のX Gamesメダルとなります。

 

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そしてBMXストリートにおいて、ギャレット・レイノルド(アメリカ合衆国)のX Games史上最多金メダル獲得というミッションはボイド・ヒルダー(オーストラリア)に阻まれることとなりました。ヒルダーはもともと補欠選手としてアサインされており、つい数日前に正式にスタートリストに載ったばかりでしたが、今大会で自身初のX Gamesメダルを獲得しました。

 

今回2度目のX Games出場となったヒルダーは1本目のランで暫定1位に。2本目ではカレッジ・アダムス(ナイジェリア)により0.33ポイント差で抜かれるも、「豪快なウォールライドからテールウィップで寺社をモチーフにしたセクション屋根を上へ飛び乗り、そして非常にハイレベルなトゥースハンガーからバースピン」を組み込んだランで応戦。見事逆転し金メダルを獲得しました。アダムスは自身初のX Gamesのメダルを銀メダルとする一方で、レイノルズは銅メダルに甘んじたものの、彼はBMXストリートで17回中13回優勝しているので、いまだにこの種目で最も有力なアスリートであることには間違いないでしょう。

 

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X Games 2022のメガパーク種目で自身初のX Gamesメダルとなる金メダルを獲得したエドアルド・ダメストイ(フランス)は、今日の男子スケートボードバートにて2つ目の金メダルを獲得しました。ダメストイの1本目は、4種類の「540」のバリエーションを含むトリックを披露し金メダルに十分なランでした。

 

また今回の銀メダリストとなったトム・シャー(アメリカ合衆国)は自身9個目となるX Gamesメダルを獲得しましたがバート種目でのメダルは初めてで、2018年ミネアポリス大会のビッグエア種目での銅メダル以来のメダル獲得となりました。ジミー・ウィルキンス(アメリカ合衆国)は5大会連続の金メダル獲得を逃したものの、銅メダルを獲得しました。

 

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その直後、スケートボード界のレジェンドであるトニー・ホーク(アメリカ合衆国)が男子スケートボードバートに出場しました。この日終始思うようなランができないでいたエリオット・スローン(アメリカ合衆国)は、今大会唯一のメイクとなった「キャブ・ヒールフリップ・インディ・720」で、ラン1本目の「キックフリップ・マックツイスト」のメイクにより最終ランまでトップを維持し続けていた芝田モト(大阪府・日本)から金メダルを奪取しました。また銅メダルを獲得したのは「ノーリー・インディ・900」を決めたギー・クーリ(ブラジル)でした。

 

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イベントの最後を飾ったMoto Xベストトリック決勝では、オーストラリア人ライダー勢がフロントフリップとダブルバックフリップのバリエーションを魅せ上位を独占しました。オーストラリア選手たちによる表彰台独占は、2019年のノルウェー大会以来でした。

 

X Games史上最も優秀な成績を残したMoto Xベストトリックコンペティターであるジャクソン・ストロング(オーストラリア)は、2本目に「アンタックド・ノーハンダー・フロントフリップ」をメイクし金メダルを獲得しました。ストロングは、今まで獲得した6個の金メダルのうち5個をフロントフリップのバリエーションにより成し遂げています。

 

彼に続いたロブ・アデルバーグ(オーストラリア)は、「ノーハンダー・フロントフリップ」をメイクして銀メダルを獲得し、X Games史上メダルを最も多く獲得したオーストラリア人選手となりました。ハリー・ビンク(オーストラリア)はテクニカルな「ダブルバックフリップ・ナック・ワンハンダー・ルック・トゥ・ザ・サイド」が銅メダルに輝きました。

 

なお「X Games Chiba 2023」の金メダル獲得者は、7月21日~23日にアメリカのカリフォルニア州ベンチュラにあるベンチュラカウンティーフェアグラウンズ&イベントセンターで開催される「X Games California」への出場権を自動的に獲得することになります。

 


 

BMX Flatland
1. Yu Katagiri (JPN)
2. Jean William Prevost (CAN)
3. Matthias Dandois (FRA)
4. Alex Jumelin (FRA)
5. Sieste van Berkel (NED)
6. Kio Hayakawa (JPN)
7. Moto Sasaki (JPN)
8. Yohei Uchino (JPN)

 

BMX Park Best Trick
1. Ryan Williams (AUS)
2. Daniel Sandoval (USA)
3. Kieran Reilly (GBR)
4. Justin Dowell (USA)
5. Pat Casey (USA)
6. Jeremy Malott (USA)
7. Kevin Peraza (MEX)
8. Mike Varga (CAN)

 

Men’s Skateboard Street
1. Ginwoo Onodera (JPN) 90.33
2. Kelvin Hoefler (BRA) 83.66
3. Jamie Foy (USA) 83.33
4. Braden Hoban (USA) 83.00
5. Kairi Netsuke (JPN) 82.66
6. Matt Berger (USA) 82.00
7. Jhancarlos Gonzalez (COL) 80.66
8. Felipe Gustavo (BRA) 78.66
9. Daiki Ikeda (JPN) 76.66
10. Sora Shirai (JPN) 74.66
11. Chris Joslin (USA) 72.00
12. Nyjah Huston (USA) 71.33
13. Ryan Decenzo (CAN) 66.33
14. Kyle Walker (USA) 59.00
15. Ishod Wair (USA) 55.33

 

BMX Street
1. Boyd Hilder (AUS) 92.66
2. Courage Adams (NGR) 89.66
3. Garrett Reyolds (USA) 87.00
4. Devon Smillie (USA) 85.00
5. Kevin Peraza (MEX) 81.66
6. Felix Prangenberg (GER) 78.33
7. Broc Raiford (USA) 75.00
8. Alex Donnachie (SCO) 59.66

 

Skateboard Vert
1. Edouard Damestoy (FRA) 90.00
2. Tom Schaar (USA) 86.00
3. Jimmy Wilkins (USA) 85.00
4. Moto Shibata (JPN) 84.66
5. Tate Carew (USA) 83.00
6. Mitchie Brusco (USA) 81.66
7. Gui Khury (BRA) 80.33
8. Leonardo Vinicius (ESP) 70.66
9. Clay Kreiner (USA) 68.66
10. Elliot Sloan (USA) 50.33

 

Skateboard Vert Best Trick
1. Elliot Sloan (USA)
2. Moto Shibata (JPN)
3. Gui Khury (BRA)
4. Clay Kreiner (USA)
5. Edouard Damestoy (FRA)
6. Jimmy Wilkins (USA)
7. Tony Hawk (USA)
8. Tom Schaar (USA)
9. Tate Carew (USA)
10. Mitchie Brusco (USA)

 

Moto X Best Trick
1. Jackson Strong (AUS) 96.33
2. Rob Adelberg (AUS) 96.00
3. Harry Bink (AUS) 95.00
4. Josh Sheehan (AUS) 92.66
5. Taka Higashino (JPN) 89.00
6. Adam Jones (USA) 86.00
7. Julien Vanstippen (BEL) 84.66

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